ファッションデザイナーの誕生

チャールズ・フレデリック・ワース（シャルル・フレデリック・ウォルト）が1860年にパリでメッテルニッヒ公爵夫人に自分のファッションを売り込んだ。これがフランス皇帝ナポレオンの皇后の目にとまり。ワースのデザインが大流行した。

その後、フランスは「ベル・エポック」と呼ばれる繁栄時代を迎え、パリは婦人服のファッションデザインの中心地になった。

参考：ファッションに見る、消費者の誕生